Unity@
1.Unity初期画面について。
まず初めに、ダウンロード及びインストールなどの作業を行った後、起動するとこういった画面が出ます。
(ちなみにこの画像のものは、私がすでにプロジェクトを立ち上げて、触り始めているので三つありますが、
実際初めて立ち上げた際は`New Unity Project`のみの画面となります。)
2.UnityのProject画面について。
これについては、未だに全然わからないので記載することができません。
これから先、学んでいく過程で記載していくかもしれません。
3.今回学んだことについて。
今回学んだことは、Unity3dについてです。
正確に言えば、無料3Dモデルのダウンロード、ゲーム内地面の作成、3Dモデルの動作について(軽く)、等々です。
最初は無料3Dモデルを、Sculptrisにて自作しようと思ったのですが、ものすごく重くなってしまったので、
他の方法を模索しております。因みにSculptrisとは、株式会社オーク様が無料でダウンロードできるようにしている
デジタルな彫刻(3Dスカルプト)を簡単に作成することができるツールです。
ゲーム内の地面について、地面は左のスペースにあるCreateの中にある、3DObjectのCubeを選択し、画面に出たCubeを
選択し、右に表示された設定をいじることで、大きくすることで地面になります。
無料3Dモデルのダウンロードについてです。
今回実験的に触らせていただいている3Dモデルは、Unity公式キャラである、unityちゃんです。
(unityちゃんを使用する場合、つまりは二次創作や動画として公開する場合は下記の文字を必ず入れるか、専用のロゴを入れ
利用規約を守ることが必要です。)
C Unity Technologies Japan/UCL
動作についてです。
今回は3Dモデルに触れてみるということで、専用の動作ツールをダウンロードして使用しています。
今回使用しているソフトは、Unityで無料配布されている`mecanim locomotion starter kit`です。
このキットのすごい所は無料なのに性能が良いことです。Unityちゃんとつなぐことで、今までゲーム画面で停止していた、
Unityちゃんが自動で動いている状態になります。(歩いたりはせず、その場で少し揺れている程度)
ここからが操作になります。
まずUnityちゃんを選択し、右の設定画面のADD componentの設定内にlocomotion Playerと打ち込むことで、もうすでに操作可能
となります。(因みにここまでで、作業時間約2〜3時間かかっています。)
次に、ADD component内の設定にcharacter controllerを打ち込むことで新しい概念が生まれます。当たり判定です。
右下の画像の中心にいる3DモデルがUnityちゃんです。
無料録画ツールをダウンロードし、動画を撮ろうかとも思ったのですが、そちらはそちらで難しく、私には難易度が高いと判断したため
今回はあきらめさせていただきました。
UnityA
1.地形について。
unity3Dにて地形(世界の基礎)の作成方法です。
unityで地形を作成するには、unity内ツールの一つ、Terrainを使用します。
Terrainとは簡単な操作で高度な地形作成やオブジェクト配置を行えるツールです。
図の左上、Hierarchyをクリック、出現した3d objectを選択、下から3番目のTerrainを作成画面に展開します。
この機能でどんなことが行えるのかと言いますと、地形の大きさ(1=1Mで今回は500?)の設定、
ブラシ機能による、山や荒れ地平原高原などの設置、そして配色(今回は行いません)です。
上画面がカメラを少しいじっていた画面
下画面が地形をいじっている画面
今回分かったことは、一度画面をよく理解してから操作し始めた方がいいかもしれないということです。
今までは、ゼミ内で作成して学ぼうと思った部分についてnet上で調べ、解説などを見つつ並行で作成するというものでしたが、
一度ちゃんと理解してから始めた方が、これからいろいろ学んでいく上でより良いと感じました。
UnityB
1.unityについて。
unityでどんなアプリが作成されているのか・・・?
そんな議題について今回調べてみました。
Q.そもそもunityを使用して作られたゲームってどれくらいあるの?
A.いっぱいです。
私的に調べて知っていたもの一覧
・魔法使いと黒猫のウィズ
・ロード・トゥ・ドラゴン
・チェインクロニクル
・ウチの姫さまが一番カワイイ
・ひぐらしうみねこカードバトル陣
・白猫プロジェクト
・クロスサマナー
・ドリフトスピリッツ
・ほしの島のにゃんこ
・ポケモンGO
・FGO
等があります。
2.FGOとUnityについて
知っているアプリの中で詳しくunityとの関係について書かれていたものがあったので、
それにつて軽くまとめてみました。
FGOでは、Unityを用いた、戦闘システムが使用されています。
@FGOキャラグラフィックについて
FGOでは現在、戦闘キャラグラフィックだけで、約166人存在します。
その内の幾つかは、種類違いで何人か存在するものの、基礎以外はほとんどの場合で作り直されていたり、
服装と表情が違ったりなど、多くのリソースが使用されています。
この166人の中には、イベント限定グラフィックや、ストーリー限定ボス専用グラフィックなども存在するので、
実際には立ち絵だけで200は存在するのではないかと考えます。
AUnityと関係あるキャラについて
キャラ自体は大まかに、キャラ設定、立ち絵、バトルキャラが存在します。
この段階、既に一枚絵として存在する立ち絵と、バトルキャラ(以降Bcと書かせていただきます。)では身長と頭身が
違います。そのため、頭が大きすぎたり、身体のバランスが悪かったり身長が設定と違ったりなどという問題が起きます。
BBcのモーションについて
アプリ配信開始当初は、同じ系統の武器を持つBcは同じモーションであったが、月日がたつごとにユーザーから文句のメールが殺到し
少しずつ着々と新モーションが増えている。製作陣はとても大変だが、嫌いではないらしい。
またBcには、戦闘モーション、スキルモーション、宝具モーションなどが存在するが、宝具モーション、つまりは必殺技は別の作画で行われている
基本的なモーションはSpineを使用しようとして、断念し今はMayaが使われている。
【Spineは、各部位をそれぞれ細かく動かす、Mayaはキャラに骨組みを付け、より人間らしくする】
Bcが持つ武器は3Dで作られており、髪や服の端など揺れ動く部分はループアニメモーションで作成されている。
また@で話した内容に加え、このゲームでは三段階進化する。それに対して、立ち絵もそれだけ作成する必要がある。
Bcの動作自体はPlayMakerが使用されている。
製作陣は、新モーションに新しい何かを取り入れられないか、色々なモーションを考えているらしく、それが既存のシステムで動かない場合は、
新しくプログラミングからするらしい、それらを更新でそっと追加していくとか、なんとか。
今回はこんなところです。
UnityC 1.Unity内アセットストアについて。
Unity内にはアセットストアと呼ばれるショップが存在します。
アセットストアではUnityで使用できる3Dモデル関係の素材や画像などを購入できます。
地面のテクスチャとして使用できる素材も購入できます。
フリー素材、無料でダウンロードできる素材もありますが、有料コンテンツが多めです。
有料素材を購入するにはクレジットカード支払いとPayPal支払いが存在します。
2.アセットストア内カテゴリーについて
アセットストア内には多くの素材があるため、フィルターの欄にカテゴリがあります。
・3Dモデル
3Dモデルです。
・Animation
3Dモデルを操作するために使います。
・Audio
効果音(se)やbgm等の音響関係。
・Complete Projects
完成されたプロジェクトデータそのものです。
・Editor Extensions
Unityを使いやすくするためのプラグインです。
・Particle System
エフェクトです。
・Scripting
スクリプトの開発効率を上げるデータプラグイン。
・Services
ボタンによる連携や広告の導入などに関するプラグイン。
・Shaders
モデルに質感や画面の見た目に影響を与える。
・Textures & Materials
3Dモデルの表面に張り付けるデータです。